Tactle Setup Guide
Tactle で売上・広告・アクセスデータを自動集計するために必要な、Shopify / GA4 / Google広告 / Meta広告 の連携手順をまとめたガイドです。 各サービスで認証情報を発行し、Tactle の設定ページに登録するだけで、日々のデータ取り込みが自動化されます。
01 — SHOPIFY
Shopify ストアの注文・商品データを Tactle に取り込みます。 ストア側でカスタムアプリを作成して Client ID / Client Secret を発行し、Tactle に登録します。 アクセストークンの発行・更新は Tactle が自動で行うため、トークンの貼り付け作業はありません。
your-store.myshopify.com 形式)対象ストアの Shopify 管理画面(Shopify TOP)を開き、ログインします。
管理画面の左メニューから アプリ をクリックします。
アプリの設定›アプリを開発する の順にクリックします。
「Dev Dashboardでアプリを開発」をクリックすると、Shopify Dev Dashboard の画面に切り替わります。
Dev Dashboard の TOP 画面右上にあるボタンから新規アプリの作成を始めます。
名称は自由です。「Tactle連携」など、後から見て分かりやすい名前がおすすめです。入力欄の下にある 作成 をクリックします。
「バージョンを作成」画面下部の「アクセス」から、次の4つにチェックを入れます。
read_orders(注文の読み取り)・read_products(商品の読み取り)・read_customers(顧客情報の読み取り)・read_inventory(在庫情報の読み取り)
選択したら画面下部の 完了 をクリックします。
「この新しいバージョンをリリースしますか?」という確認画面が出ますが、コメント欄などは特に記載せず、画面右下の リリース をそのままクリックして問題ありません。
作成したアプリを選択し、「概要」タブ内にある アプリをインストール をクリックします。Shopify 側の確認画面が出るので、そのままインストールを許可します。
アプリの「設定」タブを開き、表示される Client ID と Client Secret をそれぞれコピーして、安全な場所に控えます。
Client Secret はパスワードに相当する情報です。チャットやメールでの平文共有は避け、必要な担当者以外に共有しないでください。
Tactle の 設定›Shopify 連携設定 を開き、次の3項目を入力して画面下部の 保存 をクリックします。
| 入力項目 | 設定値の例 | 説明 |
|---|---|---|
| ストアURL | your-store.myshopify.com |
ストアの myshopify.com ドメイン。https:// は不要です。Shopify管理画面の「設定」›「ドメイン」から確認できます。 |
| Client ID | 1a2b3c4d5e6f… |
STEP 1 で発行した Client ID。 |
| Client Secret | shpss_•••••••• |
STEP 1 で発行した Client Secret。保存後は画面に再表示されません。変更しない場合は空欄のまま保存できます。 |
同期 ページで Shopify の接続状態が「接続済み」になっていることを確認します。
各項目の右側にある実行ボタンから期間を指定して同期を実行します(初期値は過去90日)。長い期間は最大31日ごとに自動分割して取り込まれます。
取り込み結果(作成 / 更新 / スキップ件数)が表示されます。ダッシュボードで注文データが反映されていれば完了です。
同じ期間を再実行しても注文は重複しません(注文IDで照合し、既存データは更新されます)。取り込み対象は支払い済み(paid)の注文です。
xxx.myshopify.com、https:// なし)と、Client Secret の値を再確認してください。Secret を再発行した場合は Tactle 側も更新が必要です。02 — GA4
GA4 プロパティのセッション数・ユーザー数・ページビューなどの実績を Tactle に取り込みます。 GCP のサービスアカウントは Tactle 運営側で準備済みのため、お客様側の作業は「サービスアカウントへの閲覧権限付与」と「プロパティIDの登録」の2つだけです。
GA4 Data API の利用に必要な GCP プロジェクト・サービスアカウントは Tactle 運営側で構成済みです。お客様側でキーファイルを発行・アップロードする作業はありません。
analytics.google.com にログインし、連携したいプロパティを選択します。
管理›プロパティのアクセス管理 を開きます。
画面右上の + から「ユーザーを追加」をクリックし、次のメールアドレスを入力します。
ga4-project-id-iam-gserviceacc@tactle.iam.gserviceaccount.com
役割は 閲覧者 を選択し、画面右上の 追加 をクリックします。それ以上の権限(編集者・管理者など)を付与する必要はありません。
上記のメールアドレスは Tactle 運営が管理するサービスアカウントです。誤って削除・権限変更しないようご注意ください。
管理›プロパティ›プロパティの詳細 と進み、右上に表示される数値(例: 521052256)をコピーします。
Tactle の 設定›GA4 連携設定 を開き、プロパティIDを入力して画面下部の 保存 をクリックします。
| 入力項目 | 設定値の例 | 説明 |
|---|---|---|
| GA4プロパティID | 521052256 |
STEP 2 で確認した数値のみを入力します。「G-」から始まる測定IDとは異なりますのでご注意ください。 |
同期 ページを開き、GA4 の行にある 同期を実行 から期間を指定して実行し、エラーなく件数が表示されることを確認します。
設定完了後は、他の連携と同様に自動でデータが取り込まれます。反映タイミングはダッシュボードの表示を目安にご確認ください。
日別のセッション数・ユーザー数・ページビュー数を取得します。
03 — GOOGLE ADS
Google 広告の費用・表示回数・クリック・コンバージョンなどの日次実績を Tactle に取り込みます。 連携は Tactle 運営が管理する MCC(クライアントセンター)アカウント経由で行うため、 お客様側の作業は「お客様IDの連絡」と「リンク申請の承認」の2つだけです。
123-456-7890 形式の番号)API 利用に必要な開発者トークンや認証設定は Tactle 運営側で構成済みです。お客様側でトークンやキーを発行する作業はありません。
Google 広告にログインし、画面左上のお客様ID(123-456-7890)を確認して、Tactle のサポート窓口までお知らせください。
運営側の MCC アカウント(アカウント›パフォーマンス の右上にある + から「既存アカウントのリンク」)から、いただいたお客様IDを使ってリンク申請を送信します。管理者の方に通知メールが届くほか、Google 広告の管理画面にも表示されます。
管理者権限のあるGmailアカウントでログインし、管理者›アクセスとセキュリティ›マネージャー を開いて、保留中のリンク申請の右側にある 承認 をクリックします。通知メールのリンクからも承認できます。
リンクを承認しても、広告の閲覧・レポート取得が可能になるだけです。承認後もアカウントの所有権や支払い設定はお客様側に残ります。リンクはいつでも解除できます。
Tactle の 設定›Google 広告連携設定 を開き、お客様IDを入力して画面下部の 保存 をクリックします。
| 入力項目 | 設定値の例 | 説明 |
|---|---|---|
| お客様ID | 123-456-7890 |
ハイフンあり・なし、どちらの形式でも登録できます。 |
同期 ページを開き、Google 広告の行にある 同期を実行 から期間を指定して実行し、エラーなく件数が表示されることを確認します。
設定完了後は、毎日 深夜2:00(日本時間)に直近7日分の実績が自動で取り込まれ、広告費は月次のコストにも自動反映されます。
日別の費用・インプレッション・クリック・コンバージョン・コンバージョン価値を取得し、Meta 広告と同じ指標体系(ROAS / CPA / CPC / CPM / CTR)で自動算出します。
APPENDIX
各連携に共通する動作と、認証情報の取り扱いについてまとめます。
| 対象 | 自動同期 | 手動同期 |
|---|---|---|
| Shopify 注文 / 商品 | — | 同期ページから期間指定で実行(最大31日ごとに自動分割、初期値は過去90日) |
| GA4 | 他の連携と同様に自動取得 | 同期ページから期間指定で実行可能 |
| Meta 広告 / Google 広告 | 毎日 2:00(日本時間)に直近7日分を取得 | 同期ページから期間指定で実行可能 |
Client Secret やアクセストークンなどの秘密情報は、保存後に画面へ再表示されることはありません(再設定時のみ上書き入力します)。 連携を解除したい場合は、設定ページで該当の連携情報を削除したうえで、各サービス側でもトークンの無効化やアプリのアンインストール、サービスアカウントの権限削除を行うことを推奨します。
手順どおりに進まない場合や、MCC リンク申請のご依頼は、Tactle サポート窓口までご連絡ください。 その際、対象サービス名・エラーメッセージ・操作日時をあわせてお知らせいただくと、スムーズにご案内できます。